ネット検索や動画視聴、簡易的なプログラミング開発環境などの個人用途向けにミニPCを2台買ったので、備忘録として記載する。
最近はリモートワーク(テレワーク・在宅勤務)がメインで、自宅のパソコンも長時間起動していることが多いので、性能面よりも省スペースや省電力を優先してミニPCを選んだ。
ミニPCを買うにあたって、自分が求めた条件は以下の通り。
| スペック | 1台目 | 2台目 |
|---|---|---|
| CPU | Intel N95 または N100(Alder Lake-N) | Intel Celeron N5095 または N5105(Jasper Lake) |
| メモリ | 交換が可能 ※CPU仕様上、メモリは最大1枚なので増設は不可 | 2スロット 交換・増設が可能 |
| ストレージ | SSDの交換・増設が可能 M.2、SATAポート接続はどっちでも良い | 1台目と同じ |
| 外部接続端子 | 画面出力:2画面以上 USB:4ポート以上 有線LAN:2.5Gbps以上 ⇒条件に該当するPCが少なかったので、途中から1Gbps以上に見直し | 画面出力:特に指定なし USB:4ポート以上 有線LAN:1Gbps以上 |
上記の条件で探した結果、
1台目:Beelink Mini S12(CPU:N95、メモリ:8GB、SSD:256GB)
2台目:BMAX B3(CPU:N5095、メモリ:8GB、SSD:256GB)
を購入した。
あと、交換・増設用にメモリ(SO-DIMM DDR4 32GB)と、SSD(SATAポート接続)2台も併せて買ってある。

BMAX B3の方が少し大きいが、それでも横幅・奥行きともに15cmもないので、サイズ感は申し分ない。
Beelink Mini S12

PCの内部にアクセスする際には、裏側にあるネジを外してから蓋を開ける。
HDD・SSD接続用のケーブルが破損する可能性があるので、蓋はゆっくり開ける必要がある。
メモリを32GBに交換し、SSDを増設した(SSDはカバー内にあって見えないが)。
このPCに搭載されているCPU「Intel N95」の最大メモリサイズは、インテル公式では16GBになっているが、32GBでも動作するとのレビュー報告が多かったので、32GBにしてみた。
結果的には問題なく動作したが、もちろん自己責任での対応になる。
BMAX B3

PCの内部にアクセスする際は、蓋を開けるだけ(ネジはついてない)。
HDD・SSD接続用のケーブルが破損する可能性があるので、蓋はゆっくり開ける必要がある。
1台目(Beelink Mini S12)の交換前に装着されていたメモリを2枚目のメモリとして増設し、SSDも増設した。
結果として、メモリは16GB(8GB×2枚)になっている。
使ってみた感想として、どちらのミニPCも自分の用途には特に不満を感じない。
ネットブラウジング、簡単な事務作業、音楽や動画の視聴などには、問題なく使えると思う。
ただし、ゲームや画像編集・動画編集などを行うには性能不足であるため、そういう用途には向いてない。
あと、これは今回買ったミニPCに限った話ではないが、自分は初期インストールされているOSは使わずに、最初にクリーンインストールするようにしている。
あまり見かけないメーカーや、安い値段で売っているPCには、マルウェア(ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェアなど)が混入している可能性がそれなりにあって、レビュー報告でもちらほら見かける。
自分も過去にウイルス混入のPCにあたったことがあり、メーカーや生産国とかに関係なく、必ずクリーンインストールするようになった(使わないアプリが入ってたり、初期状態と違う設定内容になってたりするのが気持ち悪いというのも理由にある)。
クリーンインストールまでするかは、個人の自由ではあるが、トラブルが心配な人や、複数人が関わる仕事に使用するようなPCの場合、ある程度は有名なメーカーのを買った方が良いと思う。
大手メーカーなら絶対に安全という訳ではないが、何かあった時の対応に差が出てくるため、それなりに安心感はあると思う。
